本記事は、A-WAGONにて出版されている火祭り村13巻の内容を紹介する記事となっております。
- 広告で回ってきて気になっている
- 火祭り村を購入しようか迷ってる
- 内容を見てから購入したい
そんな方にオススメの記事となっておりますので、是非ご覧になってください。
それでは火祭り村13話の内容と感想をご紹介していきます。
※当サイトは完全な紹介サイトではありません。購入のきっかけになるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。
火祭り村13話内容:共行は生きている?
小屋に閉じ込められた風斗は村の人間であろう女に襲われる。
風斗は身の危険を感じ、強引に体当たりで木製の扉を破壊し小屋を脱出。
扉の前には監視として火那子が立っていたが、追いかける事もしなかった。
「火那子ちゃん追わないの?」
と聞かれるとどうせこの村からは出れないと火那子は返す。
逃走をはかった風斗はとにかく全力で走るが、風斗の前に信造が姿を現した。
「そのまま行くと奴らに捕まるぞ」
そう伝え、信造は風斗に自らの名を名乗る。
風斗は、共行との電話のやり取りを思い出した。
「信造さんは味方だと思う」
と共行は電話で言っていたのだ。
信造はさらに、風斗をひとまず屋敷で匿うと語る。
風斗はそれに従い、付いて行くことにした。
信造の屋敷で風斗は、信造から共行の話を聞いていた。
共行が自ら生け贄に志願したことを聞かされるが共行の性格を知っている風斗は、にわかには信じられなかった。
「死体を確認しに行く」
自分の目で見て確かめると告げ、共行が生贄にされた場所へ向かう風斗。
そして儀式会場で死体を確認する。
風斗の中で共行との思い出が蘇る。
共行はとても歯並びが良かった。
そして、目の前の死体は記憶のそれとは明らかに違うものだった。
風斗は、共行が生きているという考えは確信へと変わった。
時間は過ぎ次の日の朝、信造の屋敷で目覚める風斗には昨日と打って変わってゆっくりとした時間が流れていた。
そんなひと時を壊すように、屋敷の中が騒がしくなる。
「お前が風斗だな」
風斗の前に現れたのは車田家の当主である車田甲子郎であった。
そして強引に風斗を拘束して連れていく。
そこへ信造が現れ、風斗を置いていくよう説得する。
最初はごねる甲子郎だったが、共行の名前を出すと引いていった。
風斗は、不本意な形だが信造に貸しを作ってしまった。
そんな風斗に信造は
「火那子を救うため協力してもらう」
というのだった。
※火祭り村13話終了です!
火祭り村13話感想:共行が消えた理由と動き出す物語
火祭り村13話巻感想にいきます。
前回衝撃的な結末で終わった12話でしたが、13話で共行がまだ死んでないことが語られます。
しかし、なぜ助かったのか?火那子の不穏な一言の意味とは?
今後の展開に目が離せません。
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火祭り村13話内容!:まとめ
火祭り村13話内容・感想をご紹介させていただきました
内容を軽くまとめますと…
- 共行の死体は偽物
- 信造に協力することになる風斗
となります!
省いている内容がございますので、ご興味がありましたら購入してお楽しみください。
- 火那子の意味深な一言
- 車田が風斗に躍起な理由
を省いております。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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